MENU

年末の大掃除はどこから始める?無理なく進める掃除の順番とコツ

「そろそろ大掃除をしなきゃ」と思いながら、気づけば年末が近づいている。そんな経験はありませんか?

仕事が忙しく、平日は掃除をする余裕がない。
週末にまとめてやろうと思っていても、いざ休日になると疲れていて、なかなか手がつかない。

私たちも、こうしたお困りごとを耳にする機会は少なくありません。

でも、年末だからといって、家中を完璧に掃除する必要はないと思うのです。

せっかくのお休みですから、好きなことを楽しんだり、ゆっくり体を休めたりする時間も大切にしたいですよね。

この記事では、忙しい方でも無理なく取り組める大掃除の順番と、少しでも負担を減らすためのコツをご紹介します。

目次

大掃除は、家中を完璧にしなくても大丈夫

年末になると、キッチン、浴室、トイレ、窓、換気扇……と、掃除したい場所が次々に思い浮かびます。

あれもこれもきれいにしようと考えているうちに、何から手をつければよいのか分からなくなってしまうことも。

そんなときは、少し考え方を変えてみませんか?

「全部終わらせる」ではなく、「気になるところを少しきれいにする」。

それだけでも、十分な一歩です。

例えば、いつも使っているテーブルを拭く。洗面台の鏡をきれいにする。玄関に出しっぱなしの靴を片付ける。

一つひとつは小さなことですが、自分が気になっていた場所を整えるだけでも、気分がすっきりするかもしれません。

何より、大切にしたいのは自分自身の時間。

掃除をするために、休日の楽しみや休息をすべて後回しにする必要はありません。

今年の大掃除は、できる範囲で気軽に取り組んでみましょう。

大掃除はどこから始める?おすすめの掃除の順番

「無理をしなくていい」と思っても、いざ始めるとなると、どこから手をつければよいのか迷うもの。

そんな方におすすめしたいのが、普段よく使う場所から、少しずつ進めていく方法です。

ここでは、暮らしの中で気になりやすい場所を中心に、取り組む順番の一例をご紹介します。

① リビングなど、普段よく使う場所から

最初は、毎日過ごすリビングやダイニングから始めてみましょう。

いきなり家具を動かしたり、部屋中のものを整理したりする必要はありません。

例えば、テーブルの上に置きっぱなしのものを片付けて、表面をさっと拭いてみる。余裕があれば、棚のホコリを取ったり、床に掃除機をかけたりするのもよいですね。

ポイントは、目につく小さな場所を一つ選ぶこと。

「今日はテーブルだけ」と決めておけば、掃除を始める負担も軽くなります。

② キッチンは毎日使うところを優先

キッチンは、シンクの水アカやコンロ周辺の油汚れなど、気になる場所が多いところです。

とはいえ、換気扇の奥まで一度に掃除しようとすると、時間も手間もかかってしまいます。

まずはシンクや調理台、コンロの表面など、普段使う部分から取り組んでみましょう。

調理台のものを片付け、素材に合った方法で汚れを拭き取る。コンロ周辺も、取扱説明書に従って無理なくお手入れします。

換気扇やレンジフードの内部など、手間のかかる部分は別の日に回しても構いません。

日常的に使う場所を優先し、大がかりな掃除は分けて考える。 それだけで、キッチン掃除への気持ちも少し楽になるのではないでしょうか。

③ 洗面所・トイレ・浴室は場所を分けて

水まわりも、大掃除で気になりやすい場所の一つです。

洗面所、トイレ、浴室を一度に全部きれいにしようとすると、それだけで大仕事になってしまいます。

例えば、今日は洗面台の鏡とボウル。別の日にはトイレの便器と床。浴室は浴槽や排水口など、気になる部分から取り組む方法もあります。

掃除に使う洗剤は、それぞれの設備や素材に適したものを選び、製品表示に従って使用してください。

特に浴室のカビ取り剤などを使うときは、換気や洗剤の組み合わせにも注意が必要です。

水まわりこそ、一か所ずつ。

無理にまとめて終わらせず、その日の余裕に合わせて進めたいですね。

④ 余裕があれば玄関や窓まわりへ

リビングや水まわりが少し整ってきたら、玄関や窓まわりにも目を向けてみましょう。

玄関なら、出しっぱなしの靴を片付けるだけでも印象が変わります。窓まわりは、手の届く範囲の窓ガラスやサッシを拭くところから。

ただし、無理に高い場所へ手を伸ばしたり、不安定な踏み台に乗ったりする必要はありません。

窓の外側など、安全に作業できない場所は無理をせず、別の方法を考えましょう。

もちろん、ここまで全部やらなくても大丈夫。

自分が気になっている場所を一つ整えられたら、それだけでも十分です。

忙しい人でも続けやすい、大掃除の4つのコツ

掃除する場所が決まったら、次は進め方を工夫してみましょう。

大掃除というと、まとまった時間が必要なイメージがありますが、必ずしも一日がかりで取り組む必要はありません。

① 10〜15分だけ、と時間を決める

「今日は10分だけ」と決めて始めるのも、よい方法です。

例えば、夕食の片付けが終わったあとにシンクを拭く。休日の朝、コーヒーを飲む前にテーブルを整理する。

無理のない時間を決めておけば、掃除のために一日中予定を空ける必要もありません。

10分で終わらなかったとしても、そこで切り上げて大丈夫です。

② 1日に掃除する場所を増やしすぎない

掃除を始めると、あちらこちらの汚れが気になってしまうこともありますよね。

でも、リビングを掃除するつもりがキッチンも浴室も……となれば、いつの間にか大仕事に。

今日はリビング、次は洗面台というように、取り組む場所を小さく区切ってみましょう。

予定どおりに進まない日があっても、気にする必要はありません。

③ 掃除道具は先に用意しておく

掃除を始めようと思ったときに、雑巾や洗剤が見つからない。そんなことが続くと、準備だけで面倒になってしまいます。

掃除する場所を決めたら、必要な道具を先にまとめておくとスムーズです。

例えば、テーブルまわりなら柔らかい布、床なら掃除機やフロアワイパーなど。

使う場所や素材に合った道具を選び、必要なものだけ用意しておきましょう。

④ 同じ場所は「上から下へ、奥から手前へ」

少し広い範囲を掃除するときは、順番にもコツがあります。

基本は、「上から下へ、奥から手前へ」。

例えばリビングなら、棚などのホコリを先に取り、床の掃除は最後にします。高いところのホコリが落ちてきても、床を掃除し直す手間を減らせるためです。

また、部屋の奥から出入り口に向かって進めると、掃除した場所を再び汚しにくくなります。

これは、花王の公式お掃除ガイドでも紹介されている基本的な考え方です。

ただし、高い場所は無理に掃除しないこと。安全に手が届く範囲で取り組んでくださいね。

大掃除で気をつけたいこと

大掃除では、普段あまり触らない場所や、使い慣れていない洗剤を扱うこともあります。

きれいにすることも大切ですが、何より優先したいのは安全に作業することです。

洗剤を混ぜない

塩素系の漂白剤・洗浄剤と酸性タイプの洗浄剤などを一緒に使うと、有害な塩素ガスが発生する危険があります。

「まぜるな 危険」の表示を守り、洗剤の使用方法や換気などの注意事項を確認しましょう。

高い場所の掃除は無理をしない

換気扇や高い窓など、手が届きにくい場所を無理な姿勢で掃除するのは避けたいもの。

不安定な足場で作業せず、安全にできない場所は無理に取り組まないようにしましょう。

換気扇やレンジフードは取扱説明書を確認する

換気扇やレンジフードは、製品によって取り外せる部品やお手入れの方法が異なります。

清掃前には取扱説明書を確認し、指定された方法で電源を遮断してください。モーターなどの電気部品には、水や洗剤をかけないことも重要です。

エアコン内部を自己判断で洗浄しない

エアコンのフィルターなど、家庭でお手入れできる部分と、専門的な洗浄が必要な内部は分けて考えましょう。

パナソニックでは、市販の洗浄スプレーを使った内部洗浄や工具を使った分解掃除について、故障や発煙・発火につながるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

内部の汚れやカビが気になる場合は、専門的な知識を持つ事業者などへ相談することが大切です。

換気扇やエアコンなど、手間のかかる掃除は頼るのもひとつの方法

ここまで、大掃除の順番や負担を減らすコツをご紹介してきました。

それでも、仕事や家事に追われる毎日の中で、どうしても手が回らない場所はあるものです。

特に換気扇やレンジフードは、油汚れがたまりやすく、部品のお手入れにも手間がかかります。エアコン内部のように、専門的な洗浄が必要な場所もありますね。

そんなときは、誰かに手伝ってもらうことも、ひとつの選択肢です。

自分でできるところは自分のペースで。大変なところは、無理せず人に頼る。

それも、暮らしを気持ちよく整える方法ではないでしょうか。

Mamoriaでは、多治見市・可児市周辺で、お住まいのお掃除をお手伝いしています。

「換気扇の汚れが気になっている」「エアコンのお掃除を相談したい」「忙しくて家の掃除まで手が回らない」

そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。お住まいの状況やご希望を伺いながら、対応できる内容をご案内します。

まとめ|大掃除よりも、自分らしく過ごす時間を大切に

年末の大掃除は、すべての場所を完璧に仕上げなければならないものではありません。

リビングのテーブルを拭く。洗面台をきれいにする。玄関の靴を片付ける。

そんな小さな掃除から始めても、十分です。

せっかくのお休みですから、趣味を楽しんだり、家族との時間を過ごしたり、何もせずゆっくり休んだり。自分にとって心地よい時間も大切にしてほしいと思います。

掃除は、できるときに、できるところだけ。

そして、どうしても手が回らないところは、Mamoriaがお手伝いします。

大掃除に追われる年末ではなく、自分らしく気持ちよく過ごせる年末に。

無理のないペースで、新しい年を迎えましょう。

CONTACT

手間のかかるお掃除は、Mamoriaにご相談ください

換気扇やレンジフード、エアコンなど、気になっていても後回しになりがちなお掃除。

「ここだけお願いしたい」というご相談も、お気軽にどうぞ。

LINEで気軽に相談 写真を送ってのご相談もできます お掃除サービスの詳細を見る
目次